API Connector 容量制限に関して、bubble公式からの返信の解釈

bubbleの公式にAPI connectorの容量制限に関して(下記に実際のエラー内容を貼っておきます)以下のように問いかけたところ返信が返ってきました。私には内容がよくわからなかったのですが、
API connectorの設定を変えることは不可能だけど、"admin interface to upload the file"を構築すれば可能であるというようにとらえることができました。
皆さんはどのように思われますか?
また、ここで言及されている"admin interface to upload the file"とは何者なのかご存じの方がおられれば教えていただけると幸いです。
以下、bubble公式とのやりとりです。

私の送った質問:
In bubble I want to send a file of more than 50mb using API connector, but I get the following error.
I can’t find any mention of capacity in any of the documentation, is there some kind of restriction on that?
And if there is a restriction, can it be removed?
訳:
bubbleで、APIコネクタを使って50MB以上のファイルを送信したいのですが、以下のエラーが発生します。どのドキュメントを見ても容量に関する記述がないのですが、何か制限があるのでしょうか?また、制限がある場合、それを取り除くことができるでしょうか?

返信の内容:
Hello,
Thank you so much for reaching out. This is a hard limit on our API connector at this time, and unfortunately we can not remove this restriction.
For extremely large files, we recommend building an admin interface to upload the file to your app (our file uploader element can handle up to 5gb.) From there, you should be able to send a link through the API connector.
I’m sorry for the limited assistance I’m able to provide. I hope you have a wonderful day!

訳:
こんにちは。
ご連絡ありがとうございます。これは、現時点でのAPIコネクタのハード制限であり、残念ながら、この制限を取り除くことはできません。
非常に大きなファイルの場合、アプリにファイルをアップロードするための管理インターフェイスを構築することをお勧めします(当社のファイルアップローダ要素は最大5GBまで処理できます)。そこから、APIコネクタを介してリンクを送信することができるはずです。
私が提供できる支援は限られており、申し訳ございません。素晴らしい一日をお過ごしください。

スクリーンショット

・エラー内容
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・返信スクショ
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Bubbleとしての回答で無くて申し訳ないのですが、“admin interface to upload the file” というのは、
ファイル分割処理 のことを言っているのだと思います。Airtableなどでもレコードに制限があるので、JavascriptでLoopを回すときがあります。

Airtable 制限時の対応方法
https://support.airtable.com/docs/what-to-do-if-you-see-an-over-limits-warning

Bubbleの場合、ファイルの指定場所が良く分からないのですが、どこかで分割 結合 するスクリプトを書いて対応すればできるよ ってことだと思います。ストレートな回答で無くて申し訳ないですが対応してる人、あまりいなさそうなので、回答しておきましたー。

【参考】

ファイルを分割してアップロードする(Javascript, PHP)

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返信ありがとうございます!
新しい解決法を教えて頂き、とても助かりました!
試してみようと思います!

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はいー、ぜひぜひ、がんばって下さいませ~。

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