Date/TimePickerのスタート値を調整したい

bubbleのDate/TimePickerのスタート値を調整したいと思っています。

クリックするとカレンダーが表示され、現在日がスタート値として設定されていますが、これを30年前にすることができるのでしょうか?

Your-Bubble-app (3)

Initial contentで調整すればできそうですが、Initial contentに日付入れてしまうと、空欄状態(empty)かどうかを判断できないので、理想とする実装ができませんでした。

どうぞよろしくお願いいたします。

おっしゃる通り、Initial contentで調整することで、初期値の設定が可能です。
画像のように、Current date/time +(years): -30に設定することで、
30年前にすることができます。
+(seconds) :秒指定
+(minutes) :分指定
+(hours) :時間指定
というように現在地に足したり、引いたりすることが出来ます。

ご返答ありがとうございます。

Initial contentで設定すると、ユーザーが入力する前にすでに値が入力されてしまい、空欄状態(empty)でなくなるので、ユーザーが未入力の場合にエラーメッセージを表示したいのですが、それが動かなくなってしまいます。

理想としては、ユーザーが入力する前は空欄状態になっていて、Date/TimePickerを押下するとスタート値が30年前になっているのが理想でした。

どうぞよろしくお願い致します。

理想としては、ユーザーが入力する前は空欄状態になっていて、Date/TimePickerを押下するとスタート値が30年前になっているのが理想でした。

この方法は思いつきませんでした。

試したことは、ボタン要素(背景透過)とDate/TimePickerを重ねておき、
初期値をCustomState(空白)
ボタン押下(ユーザーからはDate/TimePicker押下)時にCurrent date timeー30年をCustomStateに格納し、30年前のデータを初期値にする。
ただ、ここからDate/TimePickerを開く(カレンダーを表示する)アクションにつなげられなかったので断念しました。
お力になれず申し訳ありません。

Datetime Picker の Value Change イベントとCustom Stateを組み合わせて選択済/未選択 を判定する処理を私なりに考えてみました。

1.選択済フラグとなるCustom State を作成し、Default を"No"にしておきます。

2.Datetime Picker の Value Changed ワークフローを作成し「Datetime Picker 値がカラでなければCustom StateをYes、カラならNo」を設定します。

3.処理結果その1:Pickerを開いて日付を選ぶかCloseボタンを押すとCustom Stateがyesになります。

4.処理結果その2:Pickerを開いて消去ボタンを押すとCustom StateがNoになります。

5.保存ボタンを押した時などのワークフローでCustom StateがNoの時はエラーメッセージを表示します。

【結論】
・ユーザーが意図的にPickerの消去ボタンを押した時とユーザーがPickerをさわらなかった場合以外はこの方法でユーザーが日付を選択したとみなします。
・Initial contentを設定すると空欄状態にはなりませんね。
・DatetimePickerにはClickイベントがないので「Pickerを押下したら初期値を設定」はできませんでした。

akitaさんが思い描いた方法は100%実現できておりませんが、いかがでしょうか?

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ありがとうございます!
ご教授頂いた方法でユーザーの未入力(Pickerをさわらなかった)が判断でき、実装したい機能は網羅できそうです!

丁寧なご説明と画像添付ありがとうございましたm(__)m

「いいね!」 1

ご返信を見逃しておりました。
お返事が遅くなり申し訳ありません。

Initial contentで日付を調整できる点に関してはやり方を知らなかったので、大変勉強になり、今後に活かせると思いました。
ありがとうございました。

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