内容がわかりずらいかもですが知恵をお貸しください。
免許証の本人確認ができるアプリ(本人確認がメインのアプリではないのですが)を作成可能かどうかの依頼をうけました。外部のeKYCを扱っている会社にadaloに導入できるかを確認したところ、『adalo上で画像を取得した際、APIにリクエストできるような仕組みを取ることは可能でしょうか?』と言われました。可能でしょうか?
いや、ほんと学がなく言われている内容もいまいち理解ができてないのですがご教授いただけたらと思います。
よろしくお願いします。
まず、 eKYCとは、電子的なやりとりだけで、本人確認を完了させることです。
例えば、昔は銀行の本人確認は、免許証のコピーなどを郵送するとか、必要でしたが、いまは、
スマートフォンがあれば、郵送必要なく口座登録が完了します。SBI銀行など、早期に導入していたはずです。
https://www.netbk.co.jp/contents/account/
仕組みは単純で
スマートフォンのカメラで複数の撮影を行い送信し、受信後に本人確認した結果を返信するという仕組みだけです。
adalo上で画像を取得した際、APIにリクエストできるような仕組みを取ることは可能でしょうか?』と言われました。可能でしょうか?
結論から言うと可能です。以下のCollection fileからAdalo APIに接続できるので、そこから外部のeKYCで接続させるということができます。ただ、セキュリティ観点で、Adaloに免許証のようなデータを保存して良いのか?問題はありますので、そこは、eKYC会社側で管理してもらうとか、接続の工夫は必要かと思います。
返信ありがとうございます。 eKYCについても説明助かります。
出来ることが分かったので、セキュリティー面も含めて打合せしていきます。
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