新規でメディアの運営を開始するのですが、リリース時にアクセスが集中したことでサーバーダウンした場合、メディアの運営者としてどの様な対応が望ましいのでしょうか。
今回はbubbleでアプリ開発をしましたが、これに限らずご教授いただけると大変ありがたいです。
思いつく限りでは下記かと考えておりますが、できるだけ沢山想定しておきたいのでドンドン返信していただけると大変ありがたいです!
- 別ドメインでお詫びページを用意しておき、サーバーダウンしたときにリダイレクトをかけ表示する
- SNS等でサーバーダウンのお詫びを公開する
メディアの運営会社でビジネス上の判断をもらうのが適切かと思います・・・。
お詫びページ表示ですが、302リダイレクトなどを想定しているとしたらDNSで即時反映できるのか確認がひつようと思います。
(NSの変更はできても、浸透するまでにタイムラグがあるため一般的ではありません)
また、たまにある負荷が上がったとき別ページに飛ばす挙動ですがロードバランサーで各サーバーの応答時間が閾値を超えた場合にお詫び的なページのみを表示するサーバーに転送する形になっているため、Bubbleではこの実装ができません。
(CNAMEなどで転送設定できるようなロードバランサーがあれば別ですが、一般的ではないと思います)
とすると、簡単かつ確実なのはSNSでのお知らせになると思います。
(メディアが単独で公開されるサービスなのか、法人の別ページがあるのかなど状況にもよります)。
別に法人ページがあり、そこからもリンクされているのであればダウンしてしまった場合はそちらにお詫びを掲載しつつ、cap boostして対応してくことが望ましいかと。
また、メディアのヘッダ直下などにトラブル発生時のお知らせが出力できるようにしておくのも良いかもしれません(YYYYMMDD HHMM〜HHMM間ダウンしてごめんなさい的な)
いずれにしても、ビジネスサイドのジャッジが必要な内容と思います。
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負荷が上がったとき別ページに飛ばす挙動ですがロードバランサーで各サーバーの応答時間が閾値を超えた場合にお詫び的なページのみを表示するサーバーに転送する形になっているため
これができる会社は、オペレーションのマニュアルもちゃんとありそうですね。
体制が必要なので、あまり社内で人数さけないなら、おっしゃる通り、
SNSのお知らせが一番かもしれませんね。
簡単かつ確実なのはSNSでのお知らせになると思います。
最近だと,
Notionで緊急用のお知らせページを作っていたりするので、メインページ + Notion のページを作っても良いかもですね。
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皆さんありがとうございます!
お詫びページ設置時の留意点など、勉強になりました。
SNSや自社サイトなど別のメディアで通知する準備はしておいた方がよさそうですね。
この対応で進められればと思います!
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