mio
1
お世話になります。Airtableでグラフ作成がうまくいかず、初めて質問させていただきます。
【実現したいこと】
テーブルの各列に数値を入力し、合計を算出
数値の範囲を指定(X軸)し、テーブル各列の合計値をプロットしたグラフを作成したい
※イメージ
【質問】
テーブルにchart appやVega-Lite appを入れて使ってみたのですが、列を1つしか読み込めない、X軸で数値入力できないなど、うまくグラフを作成することができませんでした。
どうすればイメージするグラフ作成ができるか(またはAirtable上だと難しいのか?)、方法や助言等ありましたら何卒ご教示いただけますと幸いです。
数値の範囲を指定(X軸)
X軸ではなく、Y軸であれば、実現可能です。
前提として、考え方として、ちょっとだけ無礼な言い方になって恐縮ですが、そもそもAirtable(DBの構成)の捉え方が違うような気がします。
数値の範囲を指定(X軸)し、テーブル各列の合計値をプロットしたグラフを作成したい
Excelでは、Recordという概念がないため、縦でも横でも、関係なくグラフの範囲を決めていきますが、Airtable他、(DB関連)では、横(Recordごと)の指定の範囲で合計を自動計算するのが一般的です。
例えば、
num 1
num2
num3 のデータのデータを表示する場合には、3パターン表現するには、9行の横(ReCord)
の列が必要です。
また、グラフに関しては、数字を指定するのではなく範囲内のデータの数値を自動的に読み取ってグラフ化しようとします。
【参考】# Chart app
mio
3
確認遅くなり申し訳ございません、丁寧にご解説くださりありがとうございます!
DB構成を理解しておらず、Excelと同じ感覚で下記添付図のようにX軸Y軸をとろうとしていました…
ご教示いただいた方法でグラフ作成ができました!
ただ問題が、実データでは1つのIDにつきnumが31、IDも1000以上あるため、レコード数が膨大になりプランの上限を超えたり、データ管理が難しくなりそうです。
ご教示いただいた構成でないとグラフ作成ができないとなると、グラフ作成はExcelを使う方が良いということでしょうか?
初歩的な質問で大変恐縮ですが、何卒ご教示いただけましたら幸いです。
※添付図

良かったです!
実データでは1つのIDにつきnumが31、IDも1000以上あるため、レコード数が膨大になりプランの上限を超えたり、データ管理が難しくなりそうです。
ただ、そうですね。。現在の方法だとデータ数が、1000以上にはなってしまうと思うんですよね。
例えば、IOTデバイスを作っててデータ管理連携したいとか、他のサービスを使う予定が無く、
グラフで表示だけしたいとなると、Excelで表示するだけの方が安価ではあると思います。。
mio
5
ご回答ありがとうございます!やはりそうですよね…
グラフはExcelを利用する方向で考えたいと思います!
色々ご教示くださりありがとうございました
「いいね!」 1