ユーザー登録/退会を論理削除で行った場合、論理上退会したユーザーにログインさせない方法

質問失礼致します。

前提条件

ユーザー登録後の退会を論理削除で表現するアプリを作成しています。
理由はアプリ内のユーザー間の取引情報が失われてしまうと考えているからです。
User Typeへ退会状況を判別する退会フラグ(yes/no型) Typeを作成し、
退会ページで退会フラグをYesにするワークフローを組んでいます。

発生している問題

退会ユーザー(=退会フラグis yesのユーザー)がログインページからログインするのを避ける為、
Login ボタンのワークフローの条件を
Do search for User [Constraint: E-mail= E-mail Input value] first item is 退会フラグis yes
の場合はクリック出来ないようにしているのですが、クリックできてしまいます。
原因はPrivacy設定でログアウトユーザーには全てのユーザー情報を見せない様にしているのでE-mailをサーチできない為だと考えています。
しかし、ログアウトユーザー(=未登録ユーザー)に登録ユーザーのメールアドレスを見せる?検索可能にする?ことはプライバシー上よくないのではないかと考えています。

実装したい機能

どのようにすれば論理上退会しているユーザーのログインをリジェクトできますでしょうか。

スクリーンショット

ログインボタンのConditional

Privacy設定

ログインはさせて、その1つ後のstepで判定してフラグがyesならlogoutアクションさせて処理を中断させると可能かと思います。

「いいね!」 1

けいさん!

回答ありがとうございます!
希望通りの挙動になりました!
ラグもありませんでした。

ありがとうございました!

「いいね!」 1

判定に使用しているデータをPrivacy設定で許可してあげればいいので、Everyone elseに対して、Withdrawa退会にチェックを入れることで判定ができるようになります。

じょんさん
ご回答ありがとうございます!

bubbleデフォルトのログインにはe-mailが必要なので
ログイン時の条件設定には
Privacy ruleのEveryone elseに対してE-mailにもチェックが必要のようでした。
今回はログアウトユーザーにE-mailを検索させたくなかったので困っていました。

Privacy ruleについて見直したいと思います。
ありがとうございました!

「いいね!」 1