Nocodeツールのテスト戦略について

システム開発の場合、単体テストのテストコードを書いて品質担保したりすると思いますが、
Nocodeツールの場合の製作中の品質担保・テスト戦略について何か知見はありますでしょうか?

単体テストの実行は難しいと思うので、webからのE2Eテスト実行などが考えられるかと思っていますが、皆さんのご意見をお聞きしたいです。

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WEBシステムなので、テスト項目はノーコードか否かによらず必要な内容をあげればいいと思います。
テスト実施はPuppeteerでE2Eテストを書くのはどうでしょう。
https://blog.kondoumh.com/entry/2020/06/03/205654

テスト用にDBを空にしたりテストデータを入れたりする所まで自動化できたらいいですね。

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まず、ノーコードというのは原則、SaaSシステムのため
最初から本稼働後に利用する本番環境が用意されます。
そのため、テストとはいえ、導入当初から本稼働環境に直接接続することになります。

なので、想定されている通り挙動としてはいきなりE2Eテストがはじまりますが、
設計 → 接続 → テスト → ユーザー確認 →設計→接続→ テスト と永遠にLOOPが続きます。

なので、ココは個人の感想ですが、
お客様に対して、納品の品質というのは、想定通りに動くか?どうか? が一番重要であり、
基本的には、お互いそこまで品質担保を求めすぎず、納得のゆくところまで接続テストを繰り返して、問題ないと判断したところでテストが終了になると言うことになると思います。

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良い回答ありがとうございます~♪
私の方も、記載しておきました。

ご回答ありがとうございます!

E2E自動化の運用いいですね!
データについては本番環境と同じ環境になるので、本稼働後は少し運用に工夫も必要そうですね。

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ご回答ありがとうございます!

ユーザーテストをコミュケーション密度濃く実施していくのは良さそうですね!ありがとうございます!

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