Repeating GroupにAirTableを使った場合のデータのリフレッシュ方法

BubbleでRepeating GroupのデータソースにAirTableを指定して一覧表示を作ったときに、
AirTable側でデータを追加したあとなどに、Bubbleの画面でボタンを押して、ワークフローでデータをリロードさせたいのですが、うまく反映されません。

bubble側でAirTableのAPIで行追加した場合は、Repeating Groupの一覧データが更新されるのを確認できています。

Refresh Pageをすればもちろん更新できるのですが、遅いのでできればしたくありません。
Repeating Groupに対して、Clear listやDisplay listをしてもAirtableからデータを取り直してくれずに反映されませんでした。

強制的にAirtableからデータを取り直す方法などはありますでしょうか?

AirtableのプラグインはBy bubbleのものを使用しています。

ちょうど同じ悩みの方がいますね。

Airtableを編集し、Bubbleでこれをトリガーすると、リピートグループがデータを再読み込みするようです。

Airtable - Is there a better way to refresh the repeating group than this workaround?

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ありがとうございます。参考になりました。

これはかなり裏技的なやり方ですね。
データを取り直すためにあえてレコードを更新して変更を発生させるとリロードされるんですね。
試してみて確かに更新できることが確認できました。

読みたいだけなのに、同じ値とはいえ更新までするのはちょっと抵抗がありますが、取得し直すという目的は達成できました。

他にも方法がないか模索してみます。ありがとうございます。

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問題解決しましたのでフィードバックしておきます。

  • データソースのConstraintにカスタムステートの値を使用する
  • ボタンを押した時など、検索したいときにカスタムステートの値を更新する

とすることで取得しなおすことができました。Constraintに指定する条件で取れてくるレコードが変わってはいけないので、そのへんは上手いこと影響のない検索条件を指定すると良いと思います。
(例えば無意味なカウンターなどを検索条件に使うなど)

私の場合は、AirTableのレコードにcreated_timeのフィールドを持ち、レコード作成日時を保持しています。

検索実行時には現在日時より前のcreated_timeを指定することで、全レコードが対象になるようにしました。ボタンを押すたびに現在日時は変化するので、状態が変化して検索のための通信は毎回行われます。

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created_time を利用したのですね!
わざわざ、解決法までコメント頂きましてありがとうございますー。

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