リピーティンググループのshow next,show previousについて

bubble
,
1

■画面遷移
商品一覧→商品詳細

■想定している動き
商品詳細画面内で次の商品、前の商品に遷移させたい。

■現在のWorkflowの動き
1.商品詳細ページに遷移する際にsend more parameterで商品のunique idを付与
2.遷移先の商品詳細ページにはリピーティンググループを設置し、Do a search forの条件にGet from page URLを使いunique idで商品DB情報を取得表示。

■問題点
商品詳細ページにunique idで情報を飛ばすので受け取り側のリピーティンググループの条件でunique idを指定している為、商品詳細ページでshow previous、show nextが使えない。
※商品詳細ページのリピーティンググループではDo a search forの条件でunique idを指定しているのでデータの範囲が1つになってしまう為。

■対応策
Workflowでshow previous、show nextの手前にDisplay listを置いて商品詳細画面に設置したリピーティンググループのDo a search forのunique id絞り込み条件を削除しています。

■対応策問題点
show previous、show nextは機能するようになったものの、現在表示しているアイテムの次、前ではなく商品データベースの先頭に一旦戻ってから次の商品、前の商品という状態になる。

上記状況の解決策があればご教授いただけますと幸いです。

2

Bubbleの公式refereceでも同様の問題が起きると書いてました。
Bubble側の対応策としては一度リピーティンググループを非表示にすることを勧めているみたいです。

image
image819×482 45.1 KB

image
image808×467 32.6 KB

もっと良い方法あると思いますが参考にしてみてください。

「いいね！」 2
3

商品リストと同じページに詳細を表示するGroupを作成し、SPAのようにして動作させてみてはと思いましたがいかがでしょう？
商品数にもよりますが、repeating groupを1行のみ表示にしてshow previous, show nextの方法か、全件取得するrepeating groupにしてその読み込み済みのデータをitems[x]で取得する形でも実現できそうに思います。

「いいね！」 2
4

こんにちは！

すでにご回答されている方法で十分かと思いますが、私のアイデアも共有させていただきます！
（repeatingグループの使用にこだわっているなど、ご希望に沿う回答でなければすみません:sweat_drops:）

リピーティンググループを使わない方法となります。

  1. 商品一覧から商品を選択すると商品詳細ページへ飛ぶ。その際、番号（Current cell’s index）を送信
  2. 詳細ページで番号を取得。ページのstateなどに番号情報を保持。商品リストから「item#（ここでstateを使用）」で商品データをとる。
  3. prev、nextボタンはstateに+1(または-1)
「いいね！」 2
6

皆様ありがとうございました！

kiyoto様の方法で無事解決出来ました！
お手本までご丁寧に制作いただきありがとうございました！
改めて考え方の角度を変えるだけで色んな実装が出来るBubbleに可能性を感じました。

また何かあれば是非宜しくお願いいたします！

「いいね！」 2