Adaloのカレンダーを使った予約アプリを作ろうとしてつまづいています。時間を入力せずに誰が何日に参加するか知りたいのですが、そういう使い方は出来ないのでしょうか？
（作ろうとしているアプリ）
週末ボランティア団体があり、毎週土日の9:00～12:00の間に活動をすることになっています。（参加者は10名以下）カレンダーに誰がいつ参加するのか入力してもらいたいのですが、Adaloカレンダーは開始時間と終了時間の入力が必要です。時間は既に決まっているので時間の入力は無しにして、誰がいつ参加するという情報が欲しいのですが、何かやりようはあるでしょうか？
（希望としてはカレンダーに参加人数が表示され、その日をクリックすると誰が参加するか見えるようになれば最高なのですが・・・。そんなことAdaloじゃ出来ないですよね。）
もしダメな場合、このような用途の時はカレンダー以外ではどんなやり方があるでしょうか？
やりたいことってこんな感じで良いですか？
ボランティア参加者のアクション
・日付を選んで参加申込（全ての日付で9時～12時で固定なので時間は選択不要）
・参加したらその日に参加者が登録される
・登録された日を他の人がクリックしたらの参加者の一覧が見える。
↓
これであれば実現可能です。
＜材料（データテーブル）＞
・ユーザーデータ
・活動日データ（このデータが持つ要素 「日付」、「参加者」（１対Nでユーザとrelation））
＜作り方＞
①まず、「活動日」データテーブルに１年分ぐらい？の活動日を作ります
（毎週土曜日の日付だけインポートする感じなので365÷７で52個ぐらいになるかと）
②「活動日」データを使ったＬＩＳＴを作ります。
（カスタムリストにして、リスト内のに参加者一覧が表示されるリスト（List of List）を設定しておきます）
③ＬＩＳＴに「活動日」データに対するアクション「add login user」を設定します
これで、「活動日」データの中の「参加者」にlog inユーザーが追加されます。
上記の List of List を設定していれば
各活動日とともに、参加者一覧が表示されるリストになっているかなと。
※取り急ぎの返信だから画像とか張ってなくてすみません
回答有難うございます。（回答が付かないと思っていました）
Lists of listsですか！思いつかなかったです。すいません、イメージがイマイチわかない部分があります。
最初のページには日付がずらっと1年分並んでいて、それをクリックすると次画面でメンバーが出てくるイメージですか？
Lists of listsだと私の思ったのは、ボランティアの種類がいくつかあって、いずれかを選択すると次画面で日付とその日に参加するメンバーが表示されるようなイメージです。（下記）
kogakeiさんが考えたのはどんなイメージになるのですか？
～最初の画面～ →どれかを選択する（？）
・清掃ボランティア
・町案内ボランティア
・老人宅訪問ボランティア
・その他いろいろ・・・
～2番目の画面～
・〇月〇日
Aさん
Cさん
Fさん
「この日に参加する」ボタン
・〇月〇日
Dさん
Hさん
「この日に参加する」ボタン
・〇月〇日
Aさん
Bさん
「この日に参加する」ボタン
最初のページには日付がずらっと1年分並んでいて、それをクリックすると次画面でメンバ>ーが出てくるイメージですか？
Lists of listsだと私の思ったのは、ボランティアの種類がいくつかあって、いずれかを選択すると次画面で日付とその日に参加するメンバーが表示されるようなイメージです。（下記）
kogakeiさんが考えたのはどんなイメージになるのですか？
上記でもよいのではないでしょうか？リストをクリックしたら
詳細画面が出て、参加者リストが表示される感じですよね？
僕は、単純化したサンプルを考えていたので
最初のページに日付のリストの中に、参加者の顔写真リストとか
埋め込んじゃうイメージでした。（写真参照）
でも、shndさんのやり方で次のページに
日付ごとの参加者のリストを表示する形にすればよいのではないかとも思います。
@kogakei0410 様
いろいろアイディアを頂き、ありがとうございました。Lists of Listsを工夫して何とかやってみようと思います。カレンダー風に使いたいので最初の画面に月、次画面に参加日と参加者一覧を表示するようにしたいと思います。
（試作アプリ）
仲間の意見も聞きながらこれに肉付けしてきたいと考えています。
有難うございました。
お役に立てれば幸いです
頑張ってください♪
有料にはなりますが、予約用のカレンダーコンポーネントいくつかあるので、こちらを見てみるのがいいと思います！
@kogakei0410 様
（後日談）
Lists of listsで予約リスト作るのがどうしてもしっくりしなかったので、最終的に別のNoCodeでやってみることにしました。私はAdalo以外にAppSheet,Glide,Click,Appgyver等のNoCodeも使っているのでカレンダーの機能が豊富なAppSheetでやってみることにしました。
（最終案）
スプレッドシートをデータベースに使うAppSheetはAdaloと同じようなカレンダーがありますが、日付だけのデータを入力することも可能です。（Date&Timeの入力も可能）これを使って以下のようなカレンダー予約アプリを作りました。
①スプレッドシートに入れたデータをList表示にしたところ。
②Listの表示をカレンダービューに切り替えたところ。（5/1を参加日にした）
③5/1をクリックするとその日の参加者が表示される
Googleの傘下になっただけあってAppSheetのMapとCalendarは何でもできるといった感じです。（MapもAPI Keyが不要ですし。）
Adaloカテゴリーなので役に立たない情報とは思いますが、作ろうとする内容に応じてアプリを選択するのも必要かなと感じているこの頃です。
