カテゴリーで複数選択した検索設定をしたい

1.前提条件

・添付画像のような検索ボックスで複数該当する検索をできるようにしたい
例)カテゴリ検索:「web制作」「システム開発」

2.発生している問題

・複数該当する検索をした場合に、検索条件で選択した項目を用いて検索(絞り込み)をすることができない
・単一の項目(例:「web制作」のみ)で選択している場合は検索ができる

4.実装したい機能

添付画像の「カテゴリーから検索」で複数選択した検索ができるようになりたい

5.スクリーンショット

6.試したこと

・カスタムステートの機能を用いて、おそらくURLにデータを渡すことはできているはず
※添付のURLより


・参考情報まで一応、workflowの設定画面です

・そもそも、URLからの値を受け取る設定ができていないようです・・・
textボックスで表示ができていないことを確認しています

7.補足情報 (調べたURL/参考になりそうな事例)

チェックの付け方などはこちらを参考にしています。
※いつもお世話になっております!

どうぞ、よろしくお願いします。

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ブログ閲覧ありがとうございます。
@t.ishii1990 さんの検証された通り、BubbleではConstraintから複数検索をすることはできません。
ですが、constraintの対象を単数にしてあげれば検索可能です。
カテゴリーが5つであれば5つのconstraintを作成し、containsの先を一つずつ指定してあげます。
Ignore empty constraintsにチェックを入れることで、空白の場合も検索できるようになります。

ただ、検索対象が増えてきたり、データ量が多くなるとフロント側の処理だけでは重くなったり、保守管理が大変になるので、このような複数検索はBackend workflowを使ってループ処置した方が良いです。

また、URLからの値受け取りについては、Listデータを取得してきてるが、出力先では単数になっているので、表示されないのではないかと思いました。
以下の画像のようにURLに複数のテキストが送れていれば、表示できるはずです。

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ご回答いただき、ありがとうございます。
理解できた気がしますが、念のため認識合わせ(と追加で質問)をさせてください。

>URLからの値受け取りについては、Listデータを取得してきてるが、出力先では単数になっているので、表示されないのではないかと思いました。

こちらですが、get data from URLの設定において添付画像のようにTypeをtextで設定することで表示することができるようになりました!


元々はTypeはOption Setで設定していたのですが、その場合は単数になってしまうので表示されなくなってしまう(つまり、複数表示させたいならoption setを適用できない)ということですね。

ですので、
>BubbleではConstraintから複数検索をすることはできません。
>カテゴリーが5つであれば5つのconstraintを作成し、containsの先を一つずつ指定してあげます。
と記載頂いているような対応が必要になるのですね。

ちなみに、
>このような複数検索はBackend workflowを使ってループ処置した方が良いです。
記載いただきましたが、具体的にはどのようなwork flowを設定すると対応可能でしょうか・・・?
自分が知り得る限りのwork flowでは思いつかず、、、。

聞いてばかりで恐縮ですが、なにとぞよろしくお願いします。

こちらですが、get data from URLの設定において添付画像のようにTypeをtextで設定することで表示することができるようになりました!

よかったです。おめでとうございます!

記載いただきましたが、具体的にはどのようなwork flowを設定すると対応可能でしょうか・・・?
自分が知り得る限りのwork flowでは思いつかず、、、。

具体的にはSchedule API Workflow on a listというものを使います。
リストには選択したカテゴリーを設定し、選択したカテゴリー分検索し、結合します。

Backend workflowはこちらの動画で使い方を説明しているので、参考にしてみてください。

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こちら、ご回答いただきましてありがとうございます。
共有いただいた動画についても拝見いたしました。

最後に、自分の理解についての確認の質問をさせてくださいmm

今回、backend workflowを設定する場合は、

①:API woekflowの処理としては、検索対象にしたいカテゴリのconstraintひとつずつに対してcustum stateを設定する処理を作る

②:検索ボタンを押した時のworkflowとして、Schedule API Workflow on a listから①のAPIを処理するようにする

といったイメージで合っておりますでしょうか?

どうぞ、よろしくお願いします。

①の処理がちょっと違うかもしれません。
Backend workflowを使うのであれば、CustomStateはlist型で対応できます。
リストに含まれる回数分検索を繰り返し、結果を返してあげればOKです。

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>Backend workflowを使うのであれば、CustomStateはlist型で対応できます。
リストに含まれる回数分検索を繰り返し、結果を返してあげればOKです。

こちら、ご回答ありがとうございます!
Backend workfowにて各カテゴリごとにCustomStateが設定されているかをまとめて検索できるようになるのですね。

こちら、トライしてみます!ありがとうございます!

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