adaloでサブスク設定する最良の方法を教えてください。

adaloでサブスク設定する最良の方法を教えてください。

やりたいこと:apple、アンドロイド両方でサブスク設定をしたいです。
希望:審査に通るためできる限りapple payとgooglepayで決済したいです。
疑問点:こちらで質問して、digital purchaseでは設定できないと認識したのですが、Digital Purchases for In-App Purchasesdを使えばアプリ内でサブスクができるのでしょうか?
記事を色々読んでみたのですがどうしても理解ができなく、ご教示いただけますと幸いです。

この記事を参考にしました。

また、サブスクの内容が下記になるのですが、ストライプのサブスク決済で通るコツとかありますか?

①気を交流するアプリ(これは、アプリで入れてもらったDBを元に気を交流させるのでアプリは経由していません)
②サウンドヒーリング(アプリ内で音楽を聴けるようにしています)

何かやり方のアドバイスがあれば教えていただけますと助かります。

もう1点質問させてください。
ストライプのサブスク決済をする場合DBで決済者の登録と、決済済みの人のみ入れる画面を作りたいのですが、ストライプのサブスク決済のDBの作り方の記事とかがあれば教えてほしいです。(今のところ見つけられてないです)

ご確認お願い致します。

①、②に関しては、
Apple App Store Review Guidelines - Guideline 3.1.1 (Business - In-App Purchase) に関する重要な制約

に注意してください。

開発中のアプリのマネタイズ方法、特にStripeのような外部決済システムを利用する際に、App Storeの審査でリジェクトされるリスクについてご説明します。

これは以下のような内容です。

アプリ内で消費されるデジタルコンテンツ、サービス、または機能へのアクセスを提供する場合、Appleの提供するApp内課金(In-App Purchase, IAP)システムを使用しなければならない。

このルールは、Appleがアプリ内で行われるデジタル取引に対して手数料を得ることを目的としています。

したがって、あなたのアプリで提供するものが「デジタルコンテンツ(例: サウンドヒーリングの特定の音源ファイル、動画コンテンツなど)」や「アプリの機能(例: 特定の分析ツールの利用、高度な設定オプションへのアクセス、気を交流する機能の利用権など)」であり、それらをアプリ内でユーザーが利用・消費するものであるならば、その支払い手段としてAppleのIAPシステムを使うことが義務付けられています。

つまり、(通常の申請で通れば問題ないですが、)審査にひっかかった場合に、なぜIAPではなくStripeなのか?という理由を用意しておく必要があります。

ストライプのサブスク決済をする場合DBで決済者の登録と、決済済みの人のみ入れる画面を作りたいのですが、ストライプのサブスク決済のDBの作り方の記事とかがあれば教えてほしいです。(今のところ見つけられてないです)


前提として、Adaloのコンポーネントが、Stripeのデータを読み取れないので、
「Stripeからの通知(Webhook)を、Zapierなどを介して受け取り、自分のDBを最新の状態に保つ」というデータ連携の仕組みを構築する必要があるのですよね。

【参考】Stripe Subscription

以下、フォーラムでやり取りしている情報ですが、ZapierなどでStripeのAPIを読みとって対応
することができます。
【参考】

サブスクリプションストライプをキャンセルし、true/falseユーザーを更新します

正直、AdaloでSubscriptionをするなら、FlutterFlowなどの方が、まだ簡単かなーとか思ったりもします。FlutterFlowでも、Cloud Functionsでちょっとカスタマイズは必要ですが、
DBを更新する仕組みをアプリのインフラ内で完結させやすい。とは思いました:sweat_droplets:

ご回答ありがとうございます。
再確認失礼いたします。

下記認識であっていますでしょうか?
①adaloで、アンドロイド経由で直接課金することはできない。
②adaloで、in app puchasを使えば、apple経由で課金が可能

この認識であっている場合、
デバイスでボタンを出し分けして、
アンドロイド→ストライプ決済
ios→apple決済

ということができる認識であっていますか?

また、ストライプの連携方法ありがとうございます。いただいた情報を参考にやってみます。
ご回答本当にありがとうございます。

Adaloは、昔は、カスタムコンポーネントで、実装できていたりしていたので、
あくまで、今の状態での決済ということ前提です。

また、回答については、サブスクリプションでの直接決済をしたいという前提での回答です。

Adaloで、Android経由で直接課金することはできない。
ほぼ正しい認識です。
Adalo標準機能だけでは、Androidアプリ内でGoogle Play Billingを直接扱う機能はありません。
(※「Digital Purchases for In-App Purchases」プラグインを使えば実装できる可能性はありますが、標準サポート外かつリスクがあるため、確実とは言えません。)

:backhand_index_pointing_right: そのため、Androidでは通常はStripe決済を経由して課金を実装するのが一般的です。


Adaloで、In-App Purchaseを使えば、Apple経由で課金が可能。
概ね正しい認識です。
Adalo上で「Digital Purchases for In-App Purchases」プラグインを使い、
Apple側のIn-App Purchase設定を行えば、iOS経由での課金が可能になります。
ただし、こちらも完全なサポート対象ではないため、設定ミスや審査落ちリスクにはご注意ください。


【追加でご質問いただいた点への回答】

デバイスでボタンを出し分けして、
アンドロイド→ストライプ決済
iOS→アップル課金
ということができるか?

:white_check_mark: おそらく可能です。
これも昔は、可能でしたが、現在は、未検証です。
Adaloでは、デフォルトでは、「ログインユーザーのデバイス情報」を取得することができないので、こちらもカスタムウィジェットで実装します。adalifyなどのサービスでデバイスを取得します。

  • デバイスがiOSだったらIn-App Purchaseボタンを表示
  • デバイスがAndroidだったらStripe決済ボタンを表示

上記のように切り分けをします。

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ご回答ありがとうございます。
明確にわかりました。
本当に助かりました。
あとは、実装頑張ってみます。

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