【質問内容】業務管理(顧客管理、商品管理、販売管理、スケジュール管理etc...) ざっくりした質問......

【質問内容】業務管理(顧客管理、商品管理、販売管理、スケジュール管理etc…)
ざっくりした質問で申し訳ありません。
小規模な会社で、スプレッドシート頼りな業務管理をしています。
で、これをアプリ化(RDB?)したいと思っていて、
入力系、検索結果等出力系、シートごとの数字の集計を実現したいのですが、
それって結局スプレッドシートで良いんじゃない?
みたいな感じで頭の中がグルグル回っておりまして、
日々入力情報の修正や壊れた計算式を直しながら、やっぱりアプリ化したい!
という方向でもグルグルしております。。。
そもそもスプレッドシート等を、Glideやairtableにする事のメリットって何なんでしょう?
その辺りから分からなくなってきました。
パッと見スタイリッシュな感じで、素敵な画面表示にはなりますが、
お恥ずかしい話し、業務改善というゴールに、
なかなか結びつくイメージが持てなくなってきてまして、
私の求めるものってZapierとかGoogleAppScriptなのかも?Pythonで自動化?
なんて思い始めている始末。
そもそも、Glideやairtableにする事のメリットって何なんでしょう?
ご意見伺えましたら幸いです。

回答者1
Glideはマップを活用したい、スプレッドシートへの入力や一部のデータ確認を外(スマホ)からしたいみたいな事はやりやすいと思います。
作業や確認が楽になるのなら良いのですが、無くて済むことに導入すると効果が薄いかもしれません。

回答者2
“そもそもスプレッドシート等を、Glideやairtableにする事のメリットって何なんでしょう?”
両方ともほとんど同じように見えますよね。わかります。
「極論」ですが、SpreedsheetとAirtableは、同じものだと思って良いです。
ただ、設計思想としては、
Spreedsheetは、表計算がデータテーブルの動きをするもの
airtable は、データテーブルが表計算の動きをするものです
そのため、Spreedsheetは、Airtableと比べて、
エクセルっぽいみためで慣れている人は使いやすい。半面、データ連携時は、GCP APIなどの連係が必要になる。
ドキュメントよりもブログを見て覚えることになる
Airtable は、リレーションデータや、バージョン管理がしやすい。半面、データ構造が分からないと使いづらい。
ただ、ドキュメントは充実してる。
https://support.airtable.com/hc/en-us
できることは、どちらも同じです。
基幹システムに使うという観点では、
バージョン管理をすぐに見れる
データベースごとにアクセスユーザー権限がワークスペース単位で設定できる
という点が、「やりやすい」という点で、Airtableの方が優れていると思います。(ただ、人数が多いとコストが高くなる)
“私の求めるものってZapierとかGoogleAppScriptなのかも?Pythonで自動化?”
これはAirtableも可能ですよ。Zapier の連携機能が使えます。
“そもそも、Glideやairtableにする事のメリットって何なんでしょう?”
Glideは、全く異なって 、いうなれば、
Google スプレットシートの表示切替ツールですね。
AirtableのViewの切り替え機能のようなものです。
基幹として考えるなら、Google スプレットシートが
Airtableですね。

参考URL

https://support.airtable.com/hc/en-us