・アルバイト出勤簿(何時~何時まで、いつ休憩したかまで) ・フルタイム勤怠(シフト申請~承認~確定~......

・アルバイト出勤簿(何時~何時まで、いつ休憩したかまで)
・フルタイム勤怠(シフト申請~承認~確定~タイムカード打刻までの一連の流れが一つでできると良い)
・給与明細(独立したものを使っています)
・フルタイム名簿(個人情報や他重要情報など一元管理できるもの)
・アルバイト名簿(ステータスや紐づくスタジオが分かり、スタッフカルテと一元管理できるもの)

これらをキントーンで動かそうと人事がいっていまして、ただ、ツールクセが強いという話もよく聞くので本当に候補としてよいのかどうか皆様の意見をちょうだいしたいです。

個人的にはコスト面、社内研修ツール(LMS)までも考えると、

のほうがいいのでは、と考えています。

まず、候補としてのKintone,Zohoの2択は正しいと思います。
他のツールとしては、勤怠管理だけであれば、ジョブカンなどが候補に挙がってくると思います。
Kintoneは、おっしゃる通り独自開発のものなので、クセがありますね。
一般的なRDB構造になってなく、Kintoneの独自仕様みたいなものがあります。
対して、Zohoはパッケージングされた商品が多く、外資系企業では見慣れたUIなので、エンジニア観点の人からすると”見やすい、カスタマイズしやすい”アプリになると思います。
個人的にはコスト面、社内研修ツール(LMS)までも考えると、
どちらも実装はできますので、コスト面では、Zohoが圧倒だと思います。
LMSは同じだと思ってますが、
サイボウズ内の知見が結構あったりするので、調べるとKintoneは事例が多いかもしれません。
勤怠系の機能はほぼ実装できるので、他の点で比較すると以下のような感じになると思います。
■Kintone
おすすめするケース
業務アプリ用途で多人数が使用する
・シンプルなCRUDとプロセス管理が主な要求仕様
・社内の1部門での使用など、必ずしも全社での使用を前提としない場合
・1つのデータベーステーブルで完結する業務管理用途や複雑な集計を必要としない場合
■Zoho Peple
おすすめするケース
・費用を優先して顧客管理システムを導入したい場合
・帳票・マーケティング・フォーム・決済系も含めた営業プロセスを一通り実装したい場合
・扱う商品が少ない等、セールスプロセスがシンプルにまとめられる場合