弊社の顧客からシステム開発の相談があり、いいタイミングなのでAdaloで作ってみようと思っています！
今回は受託開発ではなくサービスとして公開したいと考えているのですが、サービスとした場合に、ニーズや仕様で懸念点などあればご指摘頂けますと幸いです！
■ 概要
指定した時間・相手に自動音声の電話がかけられるサービス（アプリ）
■ 課題・背景
弊社顧客の運送会社様から「夜勤のドライバーが寝坊で遅刻することがあるので、起きているか確認の電話を自動でかけることはできないか？」との相談があったため。
■ 解決方法
管理者がドライバーへの架電時刻をアプリに登録し、指定の時刻にドライバーへ自動音声で架電。
ドライバーが受話後、自動音声が指定する番号をプッシュすることで起床確認とする。
起床確認がない場合は、指定の宛先に通知（プッシュ通知、メール通知、電話など）を行う。
※ドライバーはガラケーの場合があるため、LINE通知などではなく架電であることが必須。
■ 料金
1コールあたり25円を想定。
課金はプリペイド方式で、アプリ上でクレカ決済を想定。
■ 競合調査
「自動 電話 発信」で調べると、似たようなサービスはあるのですが規模が大きかったり、モーニングコールするだけだったりで、そのものズバリはなさそうでした。
■ 実現方法（未検証）
アプリ側はAdaloで、アプリで登録した架電データをAdalo APIを使って外部サーバで定期的に抽出して、指定時刻と同じであれば架電、結果をAdaloに返す。
質問者
質問投稿時はAdaloを予定していましたが、有識者の方にbubbleをご提案頂いたので、現在はAdaloではなくbubbleを使うことを想定しています！
回答者１
架電の発信はTwilioか何かを使うのでしょうか？
質問者
コメントありがとうございます！
はいTwilioを予定しています！
回答者１
受託案件ならTwillioだけで完結できそうな気がしているのですが、今回はサービスとして公開だからbubble（or Adalo）をお使いになるということでしょうか？
Twillio と bubble の役割分担はどのように想定されていますでしょうか？
質問者
そうですねフロントはbubbleにする予定です！
架電を制御するサーバサイドスクリプトを作って、bubbleから架電情報を定期取得してTwilioに投げて、結果をまたbubbleに返すことを想定しています！
bubble ←→ 架電制御スクリプト(cron実行) ←→ Twilio
みたいな感じです！
回答者２
RUN AWAY KIT っぽい ですね。
特に、無いですが、あえてだと、
特定の時間「のみ」の受電しか出席確認ができないと、臨時対応やイレギュラーの時でも電話がかかってきたりすると、一定数困る人いるかなと思いました。
臨時対応が出た時 → ユーザー側でも、電話しなくても良いことを知らせる機能（メールで十分ですが）
最初の着信で、受け取れない → 承認されるまで鳴らし続ける
とかでしょうか。サービス構造がシンプルなので、あまり懸念点らしいものが無いです。
質問者
情報ありがとうございます！DIESELこんなの作っているのですね。
ご指摘もありがとうございます！確かにシフトが無くなったのに深夜に電話がかかってきても迷惑ですね。最初の着信ででられないときのリトライなども考慮していく必要がありそうです。
軽く基本機能だけ実装して、まずは顧客に紹介してみます！
回答者１
bubble側 架電時間登録/設定
①電話番号、②運転手名、③応答無しの時の電話番号、④応答無しの時のメールアドレス
※応答無しの時の場合は、Twillioから直接、③電話や④メールをさせた方が良さそうかも･･･。
【会社のシフトと定期的に同期】
⑤カレンダー＋起床確認時間
ザックリ思いついたことですのが、何かしらのヒントになれば嬉しいです。頑張ってください！
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