複数端末からのログイン

Bubbleだけでアプリを作り、複数の端末から同じアカウントでログインして、テーブルを書き換える操作を行うと、リアルタイムに変更が別の端末に反映されました。Adaloの時はRealtime syncのようなチェックボックスをチェックすると実現していた機能なのですが、Bubbleではデフォルトで同期する仕様になっているのでしょうか?
この機能は便利なのですが、NodeJS+Reactなどでふつうに組むとsocket.ioを利用しなければならないので、1端末からしか利用できないように制限しようかとも思ってました。

そうですね、クラウド上のデータベースの値が書き換わることでリアルタイム反映されます。
これは端末に依存するものではなく、あくまでデータベースありきのものです。
それを制限するというのはまだイメージが湧きませんが…どういったものですか?
(データベースの値を自分の端末のみでしか更新しない、的なイメージですか?)

データベースを介さない仕様にすることで解決できるなら、Custom Stateが有効です。

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いまは、BubbleでMVPを作っているんですが、将来的にはBubbleは利用料が高いのもありNodeJS+Reactに移行する予定なので、その場合にはAPIを使って呼び出すのでデータベースの値が変更されても、他の端末への反映が難しくなってしまいます。
socket.ioを使えばできなくもないのですが、工数が膨大にかかるので。
仕様を統一するために、他の端末へは、リアルタイムにデータベースの変更を反映させないようにしたいんですが、そんな機能はなさそうですね。

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そうですね、端末ごとに更新させないという設定は存じないです:sweat_drops:
想定されていること自体の検証はしておりませんが、BubbleにはSQL Connectorというプラグインで外部接続ができます、そちらをデフォルトにすると工夫が効きそうでしたら、そちらを試してみるのはいかがでしょうか?
(同じ結果になるかもしれませんが)
以前中村達也さんと村田花穂さんがセミナーを開催してくださった動画がありますので、もし参考になれば幸いです。

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ありがとうございます!非常に参考になりました。
僕の実現したいことは、真ん中のタイプで、refreshしないとデータが更新できないようになってればいい感じです。workflowのrefresh pageをしなければ大丈夫そうです。
Bubbleのいいところは、sql知らないエンジニアでも、テーブル作成できたりリレーション張れたりするところなので、外部のDBをどのタイミングで利用するかは悩ましいところでもあります。MVPの段階では、開発速度は極力落としたくないですね。

このリンクも参考になりました

Finally, my API data refreshes without page reload- How I got it to work

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select呼ぶ時に、numberパラメータを指定しないと非同期?に更新できないということでしたが、numberに-3とか入れているところで、calculate formulaを使って、乱数を生成することで、連続して同じ操作をしても、repeating groupの表示が自動的に更新されました。
英語の記事にあるように、API request headerに日付パラメータを設定するのでも行けそうですね

The new solution to refresh data from a 3rd party API without a page refresh: Add a “Date” header to your API call as seen in the picture below - Set the current date time w/ Bubble. Notice I did the simplified ISO. That’s so it gets down to the second vs. the minute.

Adding “Date” header now tells the API to grab data for that very second - Which means I get a fresh crop of data!

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