よく使う定番の処理をまとめたい

実装したい機能

よく使う定番の処理があり、いくつもの箇所で同じActionを書いています。
コピペしていますが、間違いの元になるので1箇所にまとめたいです。

前提条件

有料プラン(Personal)に契約しました。

試したこと

Backend workflows から、「Custom」ー「Create a custom event」でカスタムイベントを作成しました。
Step1でDBを更新し、
Step2で「Data(Things)」ー「Return data from API」で、Step1の結果を返します。

上記を呼び出せるように、「General」ー「New API workflow」で、上記のカスタムイベントを実行する設定をしました。

しかし、画面から上記のAPIを呼ぶと、スケジュールIDらしき数字が返って来ます。

Backend workflowsの使い方が間違っているのでしょうか?
解説ページなどありましたら、教えていただけますと幸いです。

スクリーンショット

backend workflowの場合は全て非同期実行となります。
そのため、設定した時に返ってくるものはAPIの実行IDです。

やりたきことは同一の処理の関数化だと思うので、reusableにcustom eventを追加しそのフローを使用したいpageに作成したreusableを追加。
workflowのアクションでCustom Events → Trigger a custom event from a reusable element
になります。

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なるほど!Reusable Elementにcustom eventを追加するのですね。
ありがとうございます! :smile:

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このやり方は、画面の無いBackend workflowでバッチ処理などをしたい場合は、使えないでしょうか?

このやり方がreusableに関数的なWorkflowを作成する方法のことを指しています?

Backend workflowの場合は、Backend workfrowの画面(workflow設定画面)でCustom eventを作成し、Backend workflowから呼び出してあげればOKです。

ですので考え方としては

  • ユーザー画面上で同期実行が必要
    ** reusableにCustom eventを作成し、ユーザー画面のWorkflowから呼び出す

  • ユーザー操作に合わせた同期実行は不要
    ** ユーザー画面のWorkflowからBackend workflowを呼び出し、Backend workflowでBackend workflow画面で定義したcustom evnetを呼び出す

の流れになります。
処理をreusableの中に関数的に作るか、Backend workflowの中で関数的に作るかの判断が必要です。

解説ありがとうございます!
混ぜて書いてしまってすみません。

1つは、ユーザーの操作で同期実行したかったので、Reusable Elementを使う方法でいけそうです。

もう1つは、ユーザー操作の無い日次バッチで同期処理(DB操作した結果を使いたい)をしたかったのですが、Backend workflowは非同期実行しかできないとの事なので、関数化はあきらめるしかないかと思っています:sweat_smile:

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