Bubbleでdate型に加算できる時とできない時がある

date型を使って、30分刻みの予約管理をしようとしています。
予約が入っていれば文字列の背景の色を変えようとしました。

containsを使って判定するために、「指定日+該当時刻」のように計算しようとしましたが、+(mitutes): が選択肢に表示されません。(図1)

containsの代わりにintersect with を使うと、+(minutes):が選択肢に表示されます。(図2)

そこで、intersect withで該当日時を計算するようにしましたが、赤文字になりました。(図3)

その状況で、intersect withの部分をcontainsに変えると、エラーにならず、望んだ動作ができました。(図4)

date型なので常に+(mitutes): が選択肢に表示されるのが正しい動作だと思うのですが、そうならないのは仕様でしょうか?

仕様ですね。

判定式の右辺にあるものについては、+などの操作ができないんです。
これはdateだけではなく、num型などについても同じです。

なので、値操作したい方を左辺に持ってくるなどの工夫が必要です

図4はトリッキーすぎる対処で初めて知りました(笑)

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cell内に、カラのgroupを配置し、typeをdateに。
data sourceを、start_date + min 30。

そして、conditionalで ~~contain Group date’s date
とすると実装上 実現できると思います。

返信ありがとうございます。
条件式の右辺には計算式を書けないんですね。ドキュメントを探しても記載が見つからず:sweat_drops:、今回初めて知りました。
containsは条件(式)、intersect withは操作(?)なので、制約がかかるか否かが違うのだと思いました。図4のやり方も、そのうちふさがれてしまうかもしれません。

Groupに値を入れてからcontainsで判定するようにします〜

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そうですね。
条件式の場合、その後に andとか orが続くので、Bubble的には
+ min と式が続くのか、andで条件が続くのか判断ができないんです。だからもう右辺は無条件で操作できないようになっているんだと思います

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