いつもお世話になっております。
stripeで決済機能を実装していと考えており、下記内容について可能かどうか教えていただきたく、起票させていただきました。
アプリ概要
オンライン上で楽器を教えたい講師と学びたい生徒をマッチングさせるサービスを制作したいと考えております。
・講師は自由にレッスン金額を設定できます。
・生徒は講師の提示したレッスンを購入すると、その後のレッスンの予約などのフェーズに行きます。
・レッスンの受講が完了した段階で、生徒が受講完了通知を送信し講師にレッスン金額の10%を差し引いた金額の振込が行われる
・メルカリやクラウドワークスのようなCtoCで取引を行い、金額の10%を仲介手数料として差し引いて行きたいと考えています。
質問
1.stripeではcrowd worksのような仮払いのようなシステムを実装することは難しいでしょうか?
(購入後に受講完了確認が取れない場合、生徒側に返金対応を行いたいため、すぐに講師側へ振り込まれない仕様をイメージしています。)
2.上の問と似ているかもしれないのですが、
生徒がstripeでは購入を行った場合、講師に入金されるタイミング・決済をするタイミングを運営側が指定することは可能なのでしょうか。
ご回答お待ちしております。
最大で7日間 or 30日間までの保留であれば、決済実装はできます。
ただ、スキル的にはある程度APIを使いこなせるレベルの実力が必要です。
流れとしては、
Stripの場合
-Stripe APIキーの設定から始まり、
-支払い方法の作成、
-PaymentIntentの作成、
-クライアントサイドでの確認、
-支払い状態の確認、
キャプチャまたはキャンセルまでの一連のステップの構築が全てコーディングで、必要になります。
FlutterFlowでCloudFunctiuonでAPIをつなげば実装は可能です。
ステータスなども全てできます。FlutterFlow管理なので、決済タイミングなども全て自由です。
必要ドキュメントは、このあたりになりますので、ある程度最初から理解できるレベルが推奨です。
さらに上記の実装だとデフォルトでオーソリ期間が、7日間になるので、これが短いのであれば、さらにオンラインカード決済の保留延長を追加で申請する必要があります。
【参考】オンラインカード決済に対して、保留期間を延長する
経験則からでも、かなりStripeに慣れて無いと、
余裕みて、エラー検証など、1か月くらいの実装になると思います。
いつも丁寧にご回答いただき、本当にありがとうございます。
なるほど、、flutterflow上でもstripe実装については別途コーディングが必要なのですね、、。
資料など改めて確認させていただきます!
ありがとうございます。
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