bubble BDK Native アプリ権限のポップアップ内容の操作について


1.前提条件

BDK Nativeを使ってアプリのネイティブ化を試みているが、リジェクトを出されている、対策方法が分からない

当方bubble専門でプログラミングは分からない

仲間にプログラミングができるエンジニアはいる

2.発生している問題

Appleより、「権限操作のポップアップの文言が不適切」と指摘されてリジェクトされたが、権限ポップアップの中身の編集方法が分からない

3.エラーメッセージ

Appleからもらったリジェクト文の一部を以下に添付します。位置情報の場面での権限ポップアップの内容が不適切なようです。

【ここから】

ガイドライン5.1.1 - 法的 - プライバシー - データの収集および保存
5.1.1(ii)許可 ユーザーデータまたは利用データを収集するアプリは、そのようなデータが収集時または収集直後に匿名であるとみなされる場合であっても、収集についてユーザーの同意を得なければなりません。有料機能は、このデータへのアクセスをユーザに許諾することに依存したり、ユーザに許諾を求めたりしてはならない。また、アプリは、同意を撤回するためのアクセスしやすく理解しやすい方法を顧客に提供しなければならない。目的文字列がデータの使用について明確かつ完全に記述されていることを確認すること。欧州連合の一般データ保護規則(「GDPR」)または類似の法律の条項に依拠して、同意なしに正当な利益のためにデータを収集するアプリは、その法律のすべての条項に準拠しなければならない。

問題の説明

アプリ内の1つまたは複数の目的文字列が、保護されたリソースの使用を十分に説明していない。目的文字列は、アプリによるデータの使用を明確かつ完全に説明し、ほとんどの場合、データの使用方法の例を提供する必要があります。

次のステップ

ロケーションの目的文字列を更新し、アプリが要求された情報をどのように使用するかを説明し、データがどのように使用されるかの例を提供する。添付のスクリーンショットを参照してください。

【ここまで】

4.実装したい機能

権限ポップアップの編集

5.スクリーンショット

何かわかる方いらっしゃいましたらヒントをお願いしたいです。

よろしくお願いします。

この辺はAppleの審査担当者のご機嫌次第な部分なので:anguished:、基準が不明瞭ですが、
「位置情報のタグ付けなどの機能」という記述をもっと具体的にするのはどうでしょうか。

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いや、このポップアップの内容自体私の方では設定していないのです、、

文言をどうするかというよりも、そもそもどうやって変えればいいのかという設定方法自体が分からないのです、、、

BDKの設定画面で「iOS Permissions Strings」というグループがあり、そこの「Device Geolocation Access Message」の欄で変更していませんか?
デフォルトでは「位置情報にアクセスします」となっている欄です。

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ありがとうございます!

確認したところそのような設定項目がありました!編集できそうです!

前任の別のエンジニアさんから引き継いだ&私自身が初めての対応ということもあり分かりませんでした、本当にありがとうございます!

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