Adaloにてメルカリ様な決済システムを導入したいです。
Stripeの機能で実装できると拝見したのですが、売り手に対しもStripeのアカウントを作成して頂く必要があるかと存じます。売り手にアカウント作成が不要な仕組みやStripe以外の決済方法システムはございますでしょうか?
＜実装した機能＞
・私は、売り手と購入者の決済手数料10%を頂戴する
・購入者の銀行口座に決済手数料を除いたお金を振り込む
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システム自体は、あります、例えば、Stripeには「Connect」という機能があり、これを使用することで受け側がStripeアカウントを作成せずに登録する方法があります。
StripeConnetでそのまま、売り手側への銀行口座へ支払いをします。
連結アカウントによる支払いの受け付けを有効化する
ただ、この場合、銀行口座への振込に関して、返金対応や、返金エラー時の対応など、ここに複雑な分岐が存在することになり、
Adaloで実装するのは、あまりおすすめできないです。
できれば、Bubbleか、FlutterFlowなどWorkflowなどが使えるものを使う方が事故が無くて良いと思いますよ。
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ご質問失礼致します。
adaloではstripe connectの実装は複雑な処理が必要とのことで、エラーを避けるため他のアプリを使用したほうが良いとありますが、返金対応や決済エラーに対しても、自動化できないことはないということでしょうか？
ご回答お願いいたします。
まず、Adaloでは、そういった複雑な対応は、ほぼできないと思っていいと思います。技術的にAPIが存在しているので、Zapierなどとの組み合わせでできなくは無さそうですが、少なくとも私は、アプリ側で返金対応の自動化などまでAdaloで実装しているような実例知りません。
また、他のツールを使う場合に関して、
どこまで、自動化を求められているのか？ 分かりかねますが、
特定の返品や、決済エラーが定まっているものであれば、自動化はできます。
例えば、
- 返品が承認されると、システムが自動的に返金処理を開始
管理画面から金額を調整して返金
*決済失敗時に最適なタイミングで自動的に再試行
＊エラーコードに応じた決済処理やメールの案内
などです。ただ、この辺、経験上、同じような実装になったことがなく、クライアントによって、かなり条件分岐が全く違うので、ほぼAPIから個別カスタムになることが多いです。
参考程度にFlutterFlowのドキュメントURL張っておきますね。
Stripe
で、Stripeで接続したもので、Conditional Logic で条件分岐などをかけていくのが、大体のセオリかなと思います。
ご返信ありがとうございます。
再度ご質問ですが、返品や決済エラーが定まっているものであれば・・・とありますが、例えばメルカリのような出品者の商品を落札者が購入する場合に、期限切れでカード決済エラーがでることは定まったエラーなのでしょうか？
それとも、一定数在庫が管理されるショッピングアプリ等で一つの商品ページに対し、返品・決済エラーを設定するということなのでしょうか？
ご回答お願いいたします。
期限切れによるカード決済エラーは、定まったエラーです。
個々の取引に対して発生するもので、
特定の商品ページに紐づくものではないためです。
例えばですが、、
一般的に、メルカリのようなサービスは、以下のような
決済の流れになるはずです。
- 落札者が商品を購入しようとする
- 決済時にカードが期限切れであることが判明
- プラットフォームが落札者に通知し、新しいカード情報の入力を促す
- 一定期間内に決済が完了しない場合、取引がキャンセルする？
もしくは、決済しないとそもそも取引そのものがなくなる？
で、聞いているのは3. のことだと思いますが、
この部分は、基本Stripeなどのサービスで自動化がすでにされています。
それとも、一定数在庫が管理されるショッピングアプリ等で一つの商品ページに対し、返品・決済エラーを設定するということなのでしょうか？
そのため、基本的には1つの商品ページで設定することはありえないですが、↑4の対応方法は、各プラットフォームで独自にルールを設定することになります。
全く別の例ですが、
在庫管理型のショッピングアプリの場合
通常、各商品ページに対して在庫数が管理されているはずで、
返品や決済エラーの処理は、個々の注文に対して行われますが、在庫数に影響を与えます。
例えば、、
- 決済エラーが発生した場合、その商品の在庫は「保留」状態になることがある
- 一定時間内に決済が完了しない場合、在庫が自動的に戻される
- 返品の場合、承認後に在庫数が増加する
のようなフローをあらかじめシステム会社側が設定しておく必要があります。
Stripにも在庫管理はありますが、メルカリみたいなC2Cだと対応しきれないかなとは思います。
まとめると一般的なカードが決済できないというのは、
すでにStripeなどが対応してくれますが、
自動化できそうなエラー
- カードの有効期限切れ
- 残高不足
- 利用限度額超過
- カード番号の入力ミス
- セキュリティコード（CVV）の不一致
上記のような決済エラーが起こったあとの、在庫の管理などが、個別対応で行っている必要が高いということです。
ちょっと難しくなったかもしれませんが、自動化ってどこまで自動にするのか？の定義が難しく、決済エラーって自ずと、決済が行ったときに、どこまでシステムで処理しているか？ によっても大分違うので、最初は、シンプルに、以下4.を考慮せず 決済ができるか？ どうか？ だけでもいいかもしれません。 この辺、実際やってみると、いろんな課題が出てくると思うので、一旦この辺で終了しておきます。
＞＞
4. 一定期間内に決済が完了しない場合、取引がキャンセルする？
** もしくは、決済しないとそもそも取引そのものがなくなる？**
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カード決済エラーは定まったエラーということ承知いたしました。
現在、メルカリに近いアプリ開発（adalo）し、Google playでもリリースを完了している状態なのですが、stripeをうまく導入できずにいます。
この質問コーナー冒頭にある質問者の方と同内容になるかもしれませんが、自らのアプリにstripeのconnect導入をして、売り手に買い手からの入金に対し、８％の手数料を差し引いた額を振り込む形にしたいです。
冒頭の質問に対する返答では、返金対応、返金エラーの対応等が複雑でadaloで実装はおすすめできないとありますが、返金対応はしないまたは個別にプラットフォーム側の運営者が行う場合、メルカリのような決済方法をstripeで導入することは可能でしょうか？
また、個別にリモート等でご指導などをしていただくことは難しいでしょうか？
よろしくおねがいいたします。
受け手側をStripeアカウント無しに、8％の手数料を差し引いた額を振り込む形にしたいってことですよね？
可能だと思うのですが、
Adaloだと、実例も中途半端だったり、決済って、メルカリぽいものといっても、対応しきれないケースが多分出てくるので、実施検証に 20時間は最低でも取られて、かつ保守メンテナンスなども入るので大変なんです
ぼく自身も、対応はしたいのですが、なかなか個別に回す時間が今はとれないので、
10万円/月 ～ からの予算とれるなら、以下の人材紹介のサービス登録いただければ、担当人材探しますので、問い合わせください。（探すだけは費用かからないです）
ご検討ありがとうございます。
内容承知いたしました。
しかしながら個人での運営を考えておりまして、月額10万円の資金調整を難しい状況です。
そのため、自力でstripe導入を実行するため、ココナラ等のアドバイザーへ相談依頼し、stripeとadaloを連携し、決済フローの実装を完成させる計画を進めていきたいと考えております。
そのことに対して、注意点やアドバイス等がありましたらお願いいたします。大変お世話になっております。よろしくお願いいたします。
なるほど了解です。ココナラなどのアドバイザー契約でやられるのですね。
外部サービスを利用するときには、一般的にはなりますが、決済関連の権限も付与しないといけないので、信用できそうな方に依頼すれば良いと思います。
やろうとする難易度は、基本的には、長期的なメンテナンスやエラー発生が想定されるので、短期というよりも長期的なアドバイザー対応をしてくれる人が望ましいと思います。
ご返信遅れ申し訳ありません。
アドバイスありがとうございます。
adaloとstripeのconnectでメルカリのような決済導入を検討したいという内容を相談したいのですが、できる方がいまだ見つかりません。
ネット上にも詳しい内容は上がっておらず四苦八苦している状態です。
stripe側に相談しても、ノーコード（adalo）にconnect連携する具体的な方法、結果は公開されていないようで、良い情報を得られずにいます。
今後、自分のフリマアプリにstripeのconnect実装例がネット上にでてくるか、その他できる方の情報があれば学んでみたいと考えます。
現時点では、自力で試行錯誤の他ありませんが実行するのみとなりました。
ご教授ありがとうございます。
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