【Bubble】Algolia Integrationの検索上限1000件問題

背景

  • Bubbleで、ビズリーチやWantedlyのようなサービスを立ち上げ・運営しています
  • 企業側は、サービスのデータベースから候補者を探し、スカウトをすることができます
  • その候補者検索の機能で、Bubble標準搭載のAlgolia Integrationを使っています
  • サービスが伸びてきて、ユーザーが1000名近くになってきました

課題意識

  • もうすぐユーザー1000名超えになりそうで、Algoliaの検索上限の問題に引っかかりそうです
  • ノーコードラボさんの記事に、下記記載がありました
  • 要は、Algoliaはページネーション方式。1ページあたりの検索結果は1000件までしか受け取れない、で、2ページ目以降のデータは受け取れない、とのこと。
    • (記事は2022年10月時点なので、今はアップデートあるかも知れません。)
  • サービスをグロースさせていくのにあたって、結果が1000件しか受け取れないのはかなり問題です…

質問

  • 2024年9月現在においても、Algolia Integrationでは1000件以上の検索結果を受け取ることはできないのかどうか、ご存知の方がいれば教えて欲しいです
    • (自分で1000件以上のDB作って試せばいいという話でもあるんですが、先人の知恵があればお借りしたく…!! m(__)m )
  • また、もし結果を受け取れない場合、AlgoliaのAPIを叩くか、有料プラグインを入れるかになると思うんですが、その際のおすすめ手法や参考になる記事などあれば教えていただきたいです

あまりBubble得意ではない領域なのでですが、、

基本は、現在時点でもAlgolia Integrationでは1000件しか表示できないようですね。

想定通り、、APIコールを行うワークフローを作成し、その中でAlgoliaのAPIをカスタマイズするというのが、現実解ではないかと思いました。

記事もあまりないみたいなので、 paginationLimitedTo の公式ドキュメントが一番わかりやすいと思います。この場合、20000件まで取得可能なようです。

【参考】 paginationLimitedTo

日本語の記事は、こちらですね。

【参考】Algoliaの検索結果レコード数の上限とページネーション

@tsubasa さん

コメントありがとうございます!
英語で調べてもいい情報出てこなかったので大変助かります。

現在も1000件上限なんですね〜…。
API利用を検討してみようと思います。

参考記事のリンクもありがとうございます!

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プラグインなので、どうしても基本仕様は、API使うよりも固定化されているみたいですね。

ここ拡張性も踏まえて、今時点で物足りないようなら、API検討する段階かもしれないですね。がんばってくださいませ!

やはりプラグインも限界はありますよね。

ありがとうございます!:muscle:

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