実装したい機能
飲食店の集客アプリを作成しています。
毎月1日から月末までの予約人数を計算したいのですが、この機能は実装可能でしょうか。
現状今までの全ての予約が数値として反映されています。
これを月毎に集計したいです。
実装したい機能
飲食店の集客アプリを作成しています。
毎月1日から月末までの予約人数を計算したいのですが、この機能は実装可能でしょうか。
現状今までの全ての予約が数値として反映されています。
これを月毎に集計したいです。
既存のAdaloのみの利用だと、できないと思います。
Adalo内部で、実装したければ、
theadaloguy が言っているように、Monthごとにコレクションを作ればできますが、毎月マニュアルで作成するようになるので、あまりお勧めできないです。
他の方法としては、
方法①Csvとして落として、Excelなどで表記する。
方法②Integromatなどのipaasで毎月のデータを取る
方法③Airtableとの連携で集計する
Name of the month by date [Formula]
などになるかと思います。
素人考えですが、何とかAdalo単体で出来ないか考えてみました。宮崎さんがAdalo単体では難しいといわれているのは日付を日付データの形(例:2022/1/3)で入力することを前提にしているからだと感じました。
(考えたこと)
よく会員登録するとき等で生年月日を入力すると思うのですが、その時は年と月と日を別々に入れることが多いです。これをヒントに日付データで入力するのではなくDropDownを使って月と日を別々に入力すれば話は簡単になるのではと考えました。
このやり方は日付がもともと「月」と「日」に分離されているので、予約データを「月」でフィルターをかけ、Countを使えばデータ数を簡単に取得できます。
(アプリのスクリーンショット)
(参考アプリ)ちょこっと作ってみました。入力してみて下さい。
欠点として最初から月別の表示にするようにしたので全部のデータを一覧で見ることは出来ないです。(Home画面のDropDownを1月→2月→3月・・・と選択する必要があります。)
はい、まさにおっしゃる通りです!
shndさんの「月」を集計するのではなく、管理者側で用意している「特定の値」をフィルターしているのですね。
確かにこの方法でも良いですよね。コメントありがとうございます。
このやり方は日付がもともと「月」と「日」に分離されているので、予約データを「月」でフィルターをかけ、Countを使えばデータ数を簡単に取得できます。
あ、これすごいですね!
僕も月毎のサマリーは諦めてましたが、これは状況によって活用できそうです!
参考にします
以前、日付データを月と日付を分離した形で入力すれば、データを月ごとにFilterすることで集計が出来ると回答しましたが、分離しなくても2022/1/18の様な一体化したデータでも普通ににやればできそうな気がしたのでやってみました。
(やり方)
DropDownを2つ設けて、1つは月初めの日、もう一つは月末の日付が出てくるデータベースを作りそれぞれを紐づけます。予約データを2つの日付を使ってFilterで絞り込みをし、countでレコード数を求めます。サンプルのアプリも載せておくのでいじってみて下さい。(1,2,3月分の仮のデータを入れてあります。各月に3個のデータが入っています)
(アプリ外観と設定内容のスクリーンショット)
1.アプリ外観
2.DropDownに紐づけたデータベース(月末の日)
3.予約データの絞り込み(日にちをbetweenで範囲指定する)
4.該当レコードのcountの仕方
(サンプルアプリ)
※この方式だと各月のデータ数の他に1月~3月の予約数などの複数月の合計データ数も求めることが出来ます。
(その他)
~自分自身でもよく分からない箇所~
→DropDownでは日付データ(Date形式)は表示できないのか?
アプリでは予約データを2つの日付で挟み込んでその範囲にあるデータ数をカウントしようとしました。DropDownで月初めの日付、月末の日付データベースを作って予約データをFilterで絞り込みしようとしましたが、最初はうまく行きませんでした。
Dropdownに表示するのは日付にしたかったのですが、日付(Date形式のデータ)が出てこないのです。仕方ないのでtextで同じ日付を作り、DropDownでTextの日付を表示するようにしました。(これって当たり前の話なんですかね?)
これ、いいっすね!